どこもかしこもひかりごはん

どこもかしこもひかりごはん

11/10

空腹に弱い。お腹が空いているとまじで何もできないやる気が出ない出そうともしない

主婦のようにコツコツと作り置きをためています。

頭痛と背中の痛みがやばくて吐くかと思った夕方

ハラハラドキドキする展開は好まない。繰り返しで同じようなオチ、だけど中身はちょっとだけ膨らんでいく『もりのなか』のような展開が好きだ。ここ1ヶ月くらい、人と一緒に同じ習慣を繰り返して、自分にとって心地よい生活に辿り着いて、自分がなぜこんなに絵本が好きなのかがわかった。どうも自閉傾向です。

繰り返しの習慣、誰かとの作業が寂しくないっていう単純に邪念のない日々ってだけなのかもしれないけどね。

実家とか旅行に行くのってたのしいんだけどなんかもの寂しくて、自分がいつも使ってるグラスの口当たりを思い出した。たいした距離は変わらないし、物理的にはむしろ近くなっているのかもしれないけど、好きなものや会いたい人との距離感がバグる。

いちばん会いたい人と近くにいれる場所が居場所だな。すぐに会えなくてもここにいることが今最大の近距離、近道ならば、ここが居場所だ。

わかる人にはちゃんと隅々まで、とめはねはらいの意図までも伝わるような、そういうものを認めてもらおうと思う時、偽りも同時にわかる。そういうのを見透かせる人に出会って逃げたらだめだ。どうせ切り離される策略には飲まれちゃいけないよ

皆既月食の日、はなちゃんが近くの公園で月を見てるよと連絡をくれたので、一緒に見ることにした。永遠に正面口が覚えられない公園に歩いて行き、案の定、正面口ではないところにたどり着いた。月を右にして歩いていた。はなちゃんが迎えに来てくれて、広い芝生へ行って寝転んで月をみた。月は正面!あっという間に色や形が変わっていった。

不変なものなどないな。刻々と進む

先日、もんのすごい虚無感に襲われる出来事があって、思い出しては「イーーーーッ」って拳をつくって腕を突っ張りドラちゃんポーズしてジタバタしたりした。体に一気に力を込めると煮沸されたような感覚になる。煮沸は体感したことないけど

心労していた友達が沼を抜けたそうだ。元気になったとはいえ、気が病んでいた人は偉そうでわがままだ。わかる。取り戻しつつある生活を守るために、君もわたしもまだまだ必死。一度は社会と遮断した人間、久しぶりの下界は生き返りみたいなものだ。完全にひとかわ向けるのは5年後くらいか、早ければ3年、そのあたりで文字を楽しむ子もいるからね。わたしはまだ2年か。しあわせなことに、スカスカになる前のことを知っている人が居てくれて、希望を思い出させてくれるのがこの病から復活する時に感じる“いいこと”なのかもしれない。来週は世の中がもっと明るくなる。5年後は自分が自分をもっと明るくしてくれる。大丈夫だ。

病気病気って言ってるけどな、診断された者だけが病気だと思うなー

今週はよく電話をしている。忙しいんだねアタシ。

モスラいた

f:id:roppu628:20221110084405j:image