出かけ間際アクシデントはなちゃんを送り出して、コーヒーを飲みながら携帯いじいじ
虐待のニュースが目に入って、ボロボロ泣いた
ケガをして、顔を真っ赤にして泣き叫ぶ子どものことや、必死にそれに向かう自分の姿が鮮明に思い出されて、胸が苦しくなった
この子は、これ以上の痛みを感じたのだと思うと、何度考え直したって、悲しみでしかない。
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洗濯物などをして、昼にはあまり野菜ぶちこみパスタを作った
そして絵本のことをしばらく考え続けて、文字を打ち込んだりした。
そのあとはえりぴょんとゲームをして、少しだけ走りに行った。
自分の生き方に迷う
人に冷たくされ、自分の居場所がわからなくなり、何度もぐちゃぐちゃしている。
人に言われた言葉が、いつまでも頭の中の隅っこでやいやい騒いでいて、どうしても進みきれない。
バイトをしたあと、帰路を思い出してまた疲れるような気持ちになっても、ここは帰るとあたたかくて、1、5日に一回くらいは泣いている。
辛い気持ちになっても、話を聞いて落ち着かせてくれるはなちゃんがいて、眠れないことがほとんどない。
自分のごはんを多めに作っておいてくれたり、梨を買ってきてくれたりするから、ごはんともわりと仲良くやれている。
こういう普通の、相手がいる生活というものをしてこなかった自分を思い返すと、なんて不幸せに暮らしていたんだろうと息が詰まる
当たり前のことを、当たり前に喜ぶことができなかった生活にいた自分が信じられない
しかし
やさしさに逆らいきれない
優しさを向けるのも、逆らうのもどっちも苦しい
あともう少し、もう少し、って終わりに向かって重たい気持ちを引っ張っている
ついてこい俺の気持ち〜!!
加藤ミリヤが足りないのかもしれないな
マイルドヤンキー魂燃やさねば