9/14
早起きミッション失敗し、バタバタと家を出た。
車と相性が悪くて、駐車場や道がなんだかうまく行かない。昨日すごいがんばって疲れちゃったかな。
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美容室に行き、切って、パーマをかけてもらった。
たのしくて、可愛くなるのが嬉しくて、ずっと気持ちがはしゃいでいた。
車を置きに目黒へ行く。
身体がぞわぞわしてくる。
生活の場所を変えて、髪を切って、気の流れが変わっているような感じがした。体内がもがいているみたいな。
えりぴょんと吉祥寺で待ち合わせて、美味しいものを食べたり、お買い物をしたりした。
今日はお出かけをよく楽しめた。
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9/15
夜のバイトに行きたくなくて、ギリギリまでうだったが、俺はアルバイト民、働けばお金になるし、働かなければお金はない。
はなちゃんに見送られて向かった。
2時間くらい暇で、ずっとおしゃべりをしていた。
恋愛や人との関わりの価値観って、ほんとうに人それぞれなんだな。
深夜、嫌なことが増えた。
この人はどこまでもわたしにのんびりさせてくれない。
はやく一ヶ月後の景色が見たい。
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9/16
朝、はなちゃんを見送ると同時にしっかり起床。やったぞ。
晴れ間が出てきたので、洗濯物をまわす。干して出発!
ちょうどいい気候が気持ちよくて、ガシガシ歩いた。道に慣れてきて、安心。
しかし、眠いし頭も痛いし、ちょっとやばい!
バイト、ついに発注業務を任されるようになった。
「緊張することないですからね、流れに乗せて決まったことを言うだけなので、息をするようにペラペラ電話できるようになるますよ、ふふ」
と、穏やかな店長は何かを教えてくれる時もずっと穏やかだ。
花粉症で、鼻が荒れてきているという話をするとすかさず「無理しないでくださいね!!絶対に!!なんか過ごしにくかったらすぐに言ってくださいね!!」
と、本気の言葉をかけてくれた。
わたしの周りの人はみんな優しくて、素直だ。そして頑張り屋で、真面目だ。
バイトを終えると、お母さんから、近くまで来ているからお茶をしようと連絡があった。
ぐちゃぐちゃしたこの気持ちを完全に見透かされていました。
気持ちを緩ませたくなくて会わずにいたため、顔をみた途端に涙が止まらなくなった。
母は、色んな街のたのしいことをどんどん知れて嬉しい!と、ずっと盛り上がっていた。
帰ってゲームをする。
しかしあたまの痛みが取れない…、胃が死んできて、久しぶりにこんなにくたばった。
シャワーを浴びて、横になったらスッキリして、イマココ
なにがしんどくて、なにがたのしんで良いことなのかわからないところに居る。
過ぎていく時間をありがたく思ったり、焦ったりしながらも、ちゃんと生きていることが変な感じもする。
明日はたくさん寝て、気が向いたら図書館にでも行こう〜。