どこもかしこもひかりごはん

どこもかしこもひかりごはん

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いぎい😭

 

最近は人の話とか、新しい場所とか、情報を取り入れすぎてわけわかんなくなっている。仕事の合間、休みもひととき、急いでぶわーーーーっと話をすることが多くて、ちょっと忙しない。ひとつのことをじっくりと話したい。働いてる時間が多いからかな、とか、疲れるってことはやっぱり良くないのかな、とか、自分の生活が間違ってがいるのかもしれないという気持ちにもなる。もうそろそろ慣れてきた頃かな、という時にまだこの状態なのがわたしです。ああ疲れちゃうな。

少し前、はなちゃんが部屋の掃除をしてくれた時、わたしの化粧セットを新しい箱に入れて整頓しておいてくれた。家から帰ってきたわたしは、いつもの光景とは違う様子に、突然不安?不安というか、なんだろうね、なんかわけわかんなくなって、え!!捨てられたの!!!?と、慌てて自分の物がちゃんとあるか確認した。あるに決まってるんだよね。はなちゃんが捨てるわけないんだけど、もしかしたら、必要のない物って判断するかもしれないみたいな考えになった。絶対捨てないんだけどねはなちゃんは。

この頃、ちょっともうなんか気持ちがかなり不安定だったんだと思う。ずーっと嫌な夢を見ていて、頭の中が忙しかった。多忙が去り、ひと呼吸を置いた時だったから、自分が分裂してた。

元の姿に戻したくて、箱をはなちゃんに返して、子どもみたいに隅でシクシクわんわん泣いた。はなちゃんはすごく驚いていて、何度も謝っていた。はなちゃんは悪いことしようと思ったわけじゃないのにね。おっかしいな27歳。いつまでもシャンとできない。

前に住んでいた家での嫌な感覚がひどく後を引いてるなと、ふと気が付いた。何がっていうか空気感がなんだかずっと嫌なものだ。

そんなこんなで、次の家のことをどうしようかとはなちゃんと話した。ここにあるものとか無くなって、部屋が広くなるんだね…なんて話していたらなんだかとても寂しくなって、ふたりでじわじわと泣いてしまいました。カワイー。なんやかんやでわたしはやっぱり人と居たい。ひとり暮らししたくないなーそもそも契約とかそういうのがまじミッションなんだよな、、、

夜に友達と会った。

自律神経がちょっとあれで…行くのなんか無理かも…とか思っていたけど、顔を見て話したらぎゃーん落ち着いた。はなちゃんが働いてる姿を見に行ったりしちゃって、調子良いみたいなことしたらたのしかった。

人のことが好きで、仲良くいたい、助け合える存在になれたらいいな、それだけの普通の愛情?情?友情?なんだけど、単純なことほど拗れやすい。女友達はもちろん、男の人とだって友達でいたい。拗れてしまえば、紐解いていけばいいんだけど、結び方は人それぞれだしねー。みたいなー。固結びかも知れないしな。わたしはわりとちょうちょう結びだ。

そろそろ恋愛感情を蘇生させたいな。あんなに恋愛をしていなきゃいけないみたいな人だったのに、今では全くに近くそれが無くてなんか変な感じだ。同棲後遺症って呼ぼうかな。成れの果てのようなものを知りすぎた。

好きな人がいる!と、話していた人を見て、こういうたのしさってめちゃくちゃかわいいし、きらりとしていてとても良いなと思った。

先週ぐにゃっとしていた方達は、あったかいごはんを食べられているだろうか。食べられてそうだな、よかったよかった。

 

行ったこともない国の料理食べられるなんて贅沢よね

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