どこもかしこもひかりごはん

どこもかしこもひかりごはん

6/10

 

 

昨日筋トレをいっぱいして寝たので、ぐっすり眠った気がする。体動かすとまんまと睡眠の質が上がる。わははー

天気が良いから、洗濯物を回して干したいので、家中の布を捕獲しに行く。みんな、しゅうごー!!!!ってな

 

お風呂掃除をしたり、キッチン周りをピカピカにした。天才的な午前中だ。

 

2日間、ひとりで眠っている。同居人は遠いところへ旅に出ている。

 

ひとりで過ごすという物理的なことに、さみしいとか思うのかなあ、とか考えていたが、普段一緒に過ごす時間は少ないし、わたしついこの前まで長いことひとり暮らししてたんだったー、ってなって、全然普通だった。

でも、部屋の掃除はすごいした。

 

広い部屋ってやっぱり嫌だなと思った。

2人では狭いけど、ひとりにしては必要のない広さだ。

 

多摩の家が懐かしい。多摩に四年間も住んでいたなんて、わたし何やってたんだろう、みたいなぽやんとした気持ちになる。そんなことないんだけどさ。

ひとり暮らしって本当に贅沢なことだと感じた。自由で、自分の国だ。

 

心の底ではひとりの生活に戻りたくない。

自由の使い方って難しいんだもん。惰性で生きちゃいそうで

 

 

午後、のんびりとしていたら、母から電話が来た。

今日暑いねー、くらいのことしか話してないのに「じゃあそろそろ切るわー」と言うので、「え、なんの電話だったの?」と聞くと、「アイス食べてる間の暇つぶし電話」と言われて、さっさと電話を切られた。

“家族”に久しぶりに触れた気がした。

 

 

 

少しだけ、また迷いの日々が迫って来そうだ。

馬鹿みたいに目の前の嬉しいことだけを見れたら、どれだけ幸せな毎日だろうか。だけを見る、というか、それ以外見えない目だったら。

 

 

生活のめんどくさいこと、全部消化したいけど、今日も全然できないなあ。なんすかね、これ。クリアした気持ちになりたくて、あとで売ろうと思っていた服を捨てました。

 

 

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