どこもかしこもひかりごはん

どこもかしこもひかりごはん

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朝の眠気が心地よいなんて、そんなことを思えるようになりました。うー、生活が、日常が好きだということの基盤ってこういうことだよね…うー、泣いちゃう

 

 

仕事

外に出たくない子どもと戦う大人がいた。そしてもう一人は、私には背負えない、と見てみぬふりをしている。

 

わたしが長い休みに入る前と同じ光景だ。

見てみぬふりをする大人から伝わるのは、助けて!って感じじゃなくて、直視したくないけど視界に入れていたい…というプライドだった。

こういうプライドが一番要らない。できない時はできないし、やり切りたい時はどうにかすればできる。でもそれをやり切れないのは、積み重ねが無いからなんだ。

 

どうすればいいのかわからなくて、泣いてる子どもを見て、わたしはまた武士になっちゃいそうだった。子どものことが本当に大切だから。親から離れて過ごす子どもの、安全基地になれない保育士なんておかしいよお。

 

 

今日も幼馴染たちと夜な夜なゲーム大会。

生活のあれこれや、昔の話に笑い合いながら、何時間もオンラインで遊んだ。現代的〜

 

 

死にかけの星に足を突っ込んでいる人からの爽やかな返事に、視界がひらけた。ちゃんとタイミングの合う人、これからいろんなことを話せたら、もっと豊かになっていくんだろうなと、ポンッと背中を押されて救われた。

あの人とこの人は違う人だから、と一生懸命に刷り込んでくれた友達の言葉が蘇った。

 

 

さあもうひと踏ん張りだ

 

 

帰り道、コーヒーを飲もうと思ったけど店が閉まっていて買えなかったので、花を買ってみたりした。おほほ〜、最近服とか物とか買っていなかったので、自分への何かを久しぶりに買った。アクセサリーを選ぶみたいに

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