今日はえりぴょんをピックアップして一緒に埼玉へ帰ってきた。たのしい車内でしたうふふ。
大晦日、何したらいいのかわからないので振り返りでもします。
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今年はほんとうに色々あった年だった。
2019年12/31、りえちゃんと焼肉を食べてケラケラ笑いながら年越しして、その5時間後には実家のトイレでのたうちまわってた。
2020年1/1には盲腸の緊急手術をした。
鎮痛剤も効かなくて緊急搬送病棟でものたうちまわり、大変だったなあ。
映画に出てきそうな麻酔師のことが忘れられません。
一月、盲腸のため一ヶ月休職。
二月、邪念(長い髪)を切り落とす。
三月、うんうん
四月五月、自粛期間とか在宅勤務とかで生活が少し変わった。仕事に対するストレスがどんどん湧き上がる。リモートワークがとにかく無理すぎて、毎回パソコン破壊しかけた。
六月、自分の誕生日、みんながたくさんお祝いしてくれてしあわせだった。ずーっと嬉しかった。
七月、言いたいことを言わないと死ぬターンがすごい勢いでやってきた。だいすきでたまらない人に、「好きすぎて耐えられない」と別れを告げた。今思うとすげーきもいけど、その頃はまじでこれだった。
ギラギラぎら〜って好きな人が突然あらわれて、恋人になったが、一ヶ月後くらいには音沙汰なくわたしのフィールドから消えていった。
八月、友達と富士山のふもとでキャンプごっこをした。
仕事が大変すぎて死の世界に足を踏み入れる。
8/31病気休暇の切符を手にする。
九月、ネオニートスタート。世界が突然明るくなって、生活のありがたみに毎日泣いた。
十月、休みをもう一ヶ月延ばすことを決め、来月はどんなことをして楽しもうかと考える。
十一月、とにかく楽しんだ。自分と自分の周りのことが客観的によく見えた気がした。気持ちの余裕を感じた。嵐のように現れた人とよく遊んだ。
十二月、仕事復帰。子どもたちが可愛くて可愛くて…。
友達の誕生日が詰まっていて、愛の月だった。
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大事なものや人を、何度も何度も、ぎゅーっと抱きしめた。たくさん抱きしめてもらった。
人の温もりや、耳にする、目にする言葉が鮮明に自分の中に響いた。
だいすきな人たち、いつも助けてくれてありがとう。周りの人の支えがわたしを動かしてくれた、キラキラした一年だった。