朝、バグってるアラームに6時過ぎに起こされてブチギレて今日のスタート。
えりぴょんが髪の毛をばっさり切って、黒髪になっている夢を見た。
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9時ごろ、まなちゃんと多摩センターで合流して、一緒に職場へ向かった。体が前に進まないので、引っ張っていってもらった。お姉さん…先輩…あざす…
過酷な坂を乗り越えてやっとの思いでたどり着いた。
またまなちゃんに引っ張っていってもらい、クラスに顔を出すと、子どもたちが「うわーー!!!」と大歓声をあげていた。
扉の先は、ドアを開けてくれとバシバシ叩いて破壊寸前だった。
パートさんが駆け寄ってきて、抱きしめてくれた。涙が止まらなくなって、一緒に泣いた。
気が合わないのだろうと思っていた後輩は、嬉しそうに挨拶をしてきて、涙目になっていた。いつも厳しいことばかり言ってて、嫌われてるのかと思っていたから少しびっくりした。ハグしといた。
部屋に入ると、みんな手にしていたおもちゃをぶん投げて飛びつき、ちびっこは「てんてー、てんてー!」とくるくる舞っていた。
嬉しくてたまらなかった。
真っ直ぐな視線で「なんで休んでたの?」の質問され、お熱で…と嘘をつけなかった。
「みんな、遊ぶの好きでしょ?先生もいっぱい遊んできたのよ!」と言うと、
「遊ぶのだいすきー!何するー!」と子ども。
「明日も明後日も、遊べるんだよ〜!」と言うと、
「やったー!やったー!」とみんなで飛び跳ねていた。
三ヶ月前、オセロ勝負をしまくっていた子どもと再戦。ズタズタに負かしてやったら、「先生とやるオセロはだいっきらい!!」と半泣きしていた。ふはははは
みんな、変わらず可愛かった。この三ヶ月を超えて、子どもとはとても小さくて大事な人だということをもっと感じられた。
「子どもがいて、そこで子どもの生活が成り立っている。それだけでいいじゃないですか」と、大学時代、尊敬する先生に言われたことを不意に思い出した。
帰る前に、昼寝の準備をしている姿を覗いた。わたしはこの時間がたまらなく好きだ。
ちょっと小難しい子が、布団の上にちょこんと座ってこちらをじーっと見ていたので、近寄って「会いたかったよ。大きくなったね」と頭を撫でると、ニコニコと照れ笑いをしながら眠りについていった。
疑いの無い、安堵する姿。たまらない気持ちになります。
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帰り道には、いつもの仕事帰りルーティンだったタリーズに行って、温かい抹茶ラテを飲みながら一服した。
なんとも言えない気持ちだなー、。
帰ってからは、えりごとメイリオと電話をしながらゲームを3時間くらいした。携帯で気軽に無料通話ができない時代だったとしても、家電とか駆使して同じようなことするんだろうな〜って、思った。
みんな、いつも楽しくしてくれてありがとう