どこもかしこもひかりごはん

どこもかしこもひかりごはん

11/26

 

 

朝、眠い。はやく起きて動くのって、つらーい!

 

昨日の夜、仕事終わりのフッ軽母さんが泊まりにきた。焼肉を食べて、家でポテチを一緒に食べながらアニメをみた。

朝起きてからもずっと「あ〜たのしい」って言ってるお母さんに見送られながら、職場に向かった。

 

 

小難しい子、わたしに久しぶりに会えて甘えていた。朝からずっと、手を繋ぎながら、あんまんと肉まんどっちが好きかの話をしていた。そして、水道の水をひたすらに出してアピールしていた。ぼくをみてみてー!!つって

今はそれでいいよと思いながら、そんな姿を受け入れていたら、横から「今は何をする時間?自分でできるよね?」と、この間わたしの代わりをしていた先輩が言った。

ああこの切迫詰まった言い方が、3ヶ月前を思い出させる。嫌な空気感。。

 

 

「ひとりで全部やろうと思わないの!またいっぱいいっぱいになっちゃうから!」

と先日から上司は仕切りに言う。

わたしは初めからひとりで全部やろうとなんてしていない。だけど、ひとりでやらなきゃいけない状況を、与え続けられていたのだ。

 

 

なんとも言えない気持ちになる。

 

相手に嫌な気持ちを抱くと同時に、子どもの大事な成長の時に、そこに居なかった自分に後悔もした。

成長が見たかった、というより、高度なことを子どもに求めない方法でやりたかった。自然と子どもの生活に溶け込んでいたいのに、上司はちゃんと“先生”だった。

大人も子どもも、その関係性になってしまうと、後に戻ることは結構難しい。それが悪いわけではないけど、わたしは“先生”の態度じゃなくて、“ひとりの大人”として色々なことを伝えていきたかった。

 

この僅かな違いなんて、わからなくてもいいんだけど、生活行為を“先生”と終えて、いちもくさんに「あそぼう!」とわたしに駆け寄って来るその子を見て、わたしにはそれがわかった。

わたしはちゃんと見ているから、大丈夫だぞ…!子どもよ…!

 

 

ちょっとざわついちゃったけど、心を持っていかれたわけじゃないので大丈夫です。えりぴょんがすぐに励ましてくれました。

 

まだ、囲いの外から眺めるているような、そんな感じ。

職場も、子どもも、わたしの最大の居場所にしてはならんのだ。

 

夜、まなちゃんとめぐと電話した。

友達と話して落ち着いたら、人のことが気になり、死にかけていそうな人に連絡をした。ちゃんと返事が来て安心した。

 

疲れているのに、もうこんな時間(1:15)だ。大人しく薬を飲んで寝ます。

 

 

じわる間取り図

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