どこもかしこもひかりごはん

どこもかしこもひかりごはん

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コーデュロイのスボンとタートルネックを着て、う〜!冬みたいな格好しちゃった〜!と暖かい昼間に浮かれていたのも束の間、夜は寒くて凍えました。冬がもうそこまできているー!

 

3億年ぶりに、新宿で人と待ち合わせをした。予想通り、全然待ち合わせ出来なくて自分が面白かった。「どこにいる?」という問いに、「でっかいビルの前の大きい道路の横!」とかしか言えなくて、やっぱりわたしは都会人じゃないんだなと思った。

 

香水を選ぶのに付き合ってほしいとのことで、伊勢丹メンに行った。どれがいいか選んで!と言われ、わわわたしが決めていいんすか?!とちょっとびっくりしてテンションが上がってしまった。

 

買ったあとは、さっそく嬉しそうに開封。シュッとして心地良さそうにしてから、わたしにそれを渡し「つけてみてください」と言った。

まさか、この人は、なんでも共有したい星の人か!!!近所の星だ!!!と、同じ匂いを感じてひとりワクワクした。

 

でもやっぱり男の人となると、なんかへんなの〜って思うのよねー

 

帰りの満員電車、調布あたりで、もう少しだ〜なんの音楽聞こうかな〜と考えて、ハッとした。新宿から多摩まで、途中下車をせずに帰ってきているのはいつぶりだろうかと。

普通じゃないことが当たり前になっていた生活から、普通のことが普通に生活に馴染んできている。うれしい。

普通のことを新鮮に「うれしい!」と思える今、けっこう貴重ですよね。

 

明日は職場でちょっとした戦いだ。小一時間、がんばるぞ。

朝、カツ丼食べていこーっと

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