カフェにいないと自分に向き合えない自分がいます。
職場に話を聞くおばさんが来て、一人一時間好きな話をするっていう現代人にはとっておきのシステムがあるんだけど、今日はわたしの番でして、
よく考えると今直面している大きな悩みもないので、子どもが可愛いとか年金がどうだって言うおばさんの話を聞いて、年金とかよくわかんないですよーとか言いながら一時間が経った頃、席を立とうとすると、おばさんはなんだか名残惜しそうな顔をしながら、
今日はあなたと話ができて良かった。あなたみたいな人が居て良かった。
と言った。つい涙がこぼれてしまいそうになった。わたしがうるうるしているとおばさんも胸に手を当ててくれてね、、、
あなたはきっとものすごく成長するだろうし、わたしはそれがすごく楽しみよ！
と言ってくれた。
あー嬉しいね。すごく嬉しい。
気分が良くなったわたしは初めてに近い残業をして帰りましたよ。
話の中で、
あなた自身が一番感じているかもしれないけど、あなたは良い人たちに囲まれているのね
と言われて、そうそうそうなんですよーと思ったのと同時に、みんなにとってこういう環境って当たり前じゃないんだとハッとした。
ありがてえ。みんなのこと愛してるわ。
みんなに話したい今日のこと
