二度寝がものすごく深かくて、汗をびっしょりかいていた。
子どもだったら多分泣いてたな
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全然しっくりこない言葉のやりとりをして、ずっとよくわからないところにいた。
知ってる言葉を聞きたくて、夜中に友達に問い合わせをしまくり、めぐと話すことができた。
そしたらやっぱり、言葉ひとつふたつで理解がぽんぽん進んで、あ、間違っていなかったんだなと取り戻した。
説明も、順を辿り直すことも、必要なことだ
でも、最終的に「わからない」になった時に、なんでそれになるかって、支離滅裂としたことじゃない限り、受け取る側の理解とか思慮の域の話になると思う。
わたしの周りの人たちはみんなかしこい。なんていうか、普通にちゃんとしている。
わたし、脳内馬鹿になりたくなくて、もがいていたのかもしれない。と思って、突然スッと立ち上がれた。
言葉の拒否反応のように、よくわかんない言葉を向けられるたびに地団駄を踏んだりした。今思い返すと面白いな
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新しい生活に向かいます。
自分ひとりでは何もできなくて、情けなくなって、どうにかひとりでやってみようかとも思った。
でも、手を差し伸べてくれる人たちの手を握ると、安心して、楽しくて、自分のことがよく見えるようになる。
引っ越し楽しみだねー!とか、模様替えしようねー!とか、やったー!とか、
先のことにいつも光の筋を広げてくれる友達のことが本当にだいすきだ。
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昨日やすと一緒にミッフィー展に行って、良いものを見て、気持ちがハッとしたのもあるかもしれない。
わたしが、子どもや本や生活のことを大事に思う根源には、こういう大切な人たちの姿があるんだな、と、好きなことがもっと好きになることにも気付ける。
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8/30
車を取りに多摩へ。
近くまで来たので、保育士時代に担当していた家庭のおかあさんに会いに行く。
ユーモアたっぷりで、元気をもらえた。担当していた子どもたちは、今でも仲良くやっているらしい。
よかったよお
まなちゃんとタイミングが合ったので少しお茶をする。
帰り道ではえりぴょんと電話して、車で家に帰った。
いい日だった。
しっかりと取り戻していきたい。