昨日の夜、やすが家に泊まりにきた。
焼肉を食べて、近所の後輩の家にピンポーンって、お口直しの飴を無理矢理渡してきた。
やすと居ると、たのしくって中学生に戻った気分になる。大人みたいなこと全くしないんだよねこの人
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午後、一緒に家を出てわたしは調布で降りる。
ただ、年をまたぐだけなのに、別れが寂しくて名残惜しかった。
実家に帰るので、手土産みたいなものを選んだ。みんないつもいっぱいくれるので、今回はわたしもそれに参加しようと。
ひとりひとりの顔を思い浮かべてプレゼントを選ぶのは楽しくて、あっという間に時間が経った。
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家に帰って、疲れたーーーーって横になった。心も満たされている感じ、しっとりとした時間でいっぱいになった。
さみしさが残っていて、なんか物足りないような…と思っていたら、本日仕事を納めたひとから電話がきた。この世でいちばんこわい鬼は、タイミングの鬼ですね。
家族の話をちらほらと話し始めて、あったかい気持ちになった。
わたしの周りの人たちは、みんなあったかい。家族や好きな人たちのことを、大切に想っているということがわかりやすく存分に伝わる。
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年末年始って毎回そわそわしちゃうよねー。逆に仕事とかしていたい。
明日、唐揚げ揚げておいてとお母さんから連絡が来たので役目を果たしに行ってきます。