朝、すごくスッキリ起きたのに、昼過ぎから嵐のような睡魔に襲われて意識が飛びそうになった。
ボーッとしながら砂場で泥団子をころころさせて、話を聞かない子どもに喝を入れながらやっと帰路ろ。
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今年もお世話になりました。良いお年を。
といろんな人と交わした。
連絡ノートに書かれた「いつも感謝しています」というお母さんの言葉に涙がこぼれそうになった。
感謝しているのは、いつも自分なのに…。親のあたたかな言葉と、子どもの生き生きとした可愛らしさには毎日励まされている。
よく考えたら、感謝をされる、という矢印を向けられるのが多い仕事だ。でも、その矢印を向けられている方は、そう思うことはあまり無い。「感謝しろよ〜」と軽く思うことさえも少ない。なんてったって、子どもとその親たちが絶対的な存在には頭が上がらないことばっかりだ。
でも、感謝をされているということは忘れちゃいけませんね。
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あっという間に年末ムードだ。
年を越す前にあの人やあの子の顔が見たいと思う気持ちは大事だと思う。それが長い時間じゃなくても、一目でもいい。オンラインでは満たされないものが、一瞬で整う。
いつだって「動」の歩幅の人に、一時停止を出し続けるのは、面白くない。その人を取り巻く世界の景色が濁り始めてしまう。
たまに止まるくらい、どうだっていいけど、どう考えたって、動き回る人がいなきゃつまらないじゃない〜
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大掃除しようと思ったけど、わたし休んでる3ヶ月の間、ずっと大掃除してたんだわー!って気が付いて、そこら辺をちまちま〜って拭いた。