「精神的な負担からきてるんだよきっと、歳とると心臓に毛が生えて強くなれるよ。若いうちだから仕方ない。若い子って弱いしすぐ負担になっちゃうのよね〜〜〜〜〜〜」
と、嘲笑うように言われた。
心臓に毛が生えるって強いのか弱いのかなんだかよくわからねえなと思ったし普通にきもいよね。
強いという表現で使っているなら、バイト先で起きている悪環境をあんたの言動でどうにかしろよ、とも思ったね。
歳を重ねると態度がでかくなるものなのか?
歳上であれば人の苦労を嘲笑ってもいいのか?
そんなはずはないし、且つ子どもと近い存在にいるものがそんなんで許されるのかいなとまたわたしは不機嫌な気持ちになってしまった。
そんなわたしを察したのか、別の主婦が
「って思うじゃないですか、わたしおばさんだけど心臓に毛が生えている感じはしないしこないだも胃腸炎かかってこんなん囧rzになってましたけどね笑」
といってくれた、安心した、大人は色々だな
就職について悩むわたしは信頼する先生の元へ駆け込んだ。自分でも何が良いのかわからなくなっているわたしに先生は、
「あなたはどこでもやっていける人だし、2年後3年後には現状をもっと良くしようと言える人です。
子どもが居て、その場所での子どもの生活が成り立っている、それだけでいいじゃないですか」
と…
ううう…
先生…
ううう…
まだまだわたしは子どもだなあ