おれはがんばった。
一日をこんなにちからいっぱい生きたのは久しぶりです。
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子どもは成長してるし、大人たちも少しだけシャキッとしている気がする。あの頃感じていた神経のひどい疲れは、やっぱりあの時がピークだったんだなと。
わたしが色んな迷いを伝染させちゃってたのかな…とか思ってしまったけど、良いに越したことは無いのでいっかって。
わたしに集まる子どもたちを見て、先輩は「人気者じゃん」と、心ここに在らずみたいな顔で言った。
今日は強気で家を出てきたので、
「この子たちとあそんでるわたしが、多分いちばんたのしいですからね。たのしそうに見えるのも無理ないっす」
と返した。
こんなんだからわたしってすぐ敵視されちゃうんだよねー！
くだらないこと言う人がいる反面、お母さんたちが本当にあたたかくて、何度も涙が出そうになった。久しぶりにわたしを見て「わーーー！」って喜んでくれる人たちがたくさん居て、安心した。
「子どもが「卒園まで来なかったらどうしよう…」と言っていた次の日に先生が来たから、うわあああああっってすっごい喜んだんです」
って言ってくれた。
戻ってよかった…うぐぐ…
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しかしの話。
小一時間こおりおにをしたので、足はもつれかけたが、倒れ込みそうな疲れはない。まだ復帰一日目だけど、なんだかやりがいが無くて、つまんなかったなー。子どもと話してるのはたのしいんだけどさ。
これまで散々、辛いことをクリアするみたいに乗り越えて来たのに、中途半端な振り出しに戻ってしまったような。
一度クリアしたのに、データが壊れちゃったから、今居るステージまで、仕方なくもう一度やらなきゃいけない、みたいな。知ってるステージなのに、「おめでとう」ってまた言われるあれ。
わたしってどこまでも真面目で、いつも武士みたいな気持ちでいなきゃいけなくて、嫌になっちゃう。
何者でもないくせに、すごい負けず嫌いだし。
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お風呂に入ったらスイッチ切れちゃいそうだったので、アニメを見始めたら２時間も経っててびっくりしちゃった。
３月のライオンを観て、将棋勉強してます。
体に蕁麻疹が…僕の体は本当に正直で素直です。
