年が明けた
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この前までの年は、も、激動の年だったな〜
年明けから泣きながら自分の生き方に悩んだり、後に戻れない自分の頑固さに嫌気が差したりもした。でも、落ち着く場所に流れていっているような感覚もある。
わたしすごく緊張感を持って過ごしてたんだなと気付いた。徐々に鋭さを増してくる空気感に気付いていたのに、知らないふりをしていた。自分を守るということの行い方を間違えて、どんどん違う方向へと進んでいたんだと。わたしのことをわたしよりも大切に想ってくれる人たちに、たくさん気付かせてもらった。この先の人生がたのしみだと思えるような人との出会いもあった。今年はわたしが何かをしっかりと届ける番なのかもしれない
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記録しておこう
1/1、親族会をした。おばあちゃんは昨年、手の骨が変形して痛みがあるから、大好きな料理ができなくなった。はじめはリウマチと言われていて薬を飲んでいたが、なんか違う気がすると思ったおばあちゃん。その診断を覆すべく、有名な医者を探して、見事、リウマチでは無いという診断を受けて治療方法を変えたらしい。自分の性格がよくわかる。老後も武士らしいな。
1/2、毎年恒例の幼馴染初詣日。埼玉をうろつく。みんな成長しているようで変わらんな。てっちゃんの小ボケだけはどんどん成長している。チョコバナナ食べたら美味しかった
1/3、自分の家に帰る。ひとりの時間がめちゃくちゃに心地良い。いかん。明日からの仕事のために作り置きをする。キッチンに立っている自分が昨日とは別人で知らぬ人のようだ
1/4、仕事始め。この日を待ちわびていた親子がたくさん来て忙しかった。子どもかわいい。
1/5、キモ男から誘いを受ける。もちろんの如く断ったら、視線で殺された。
1/6、友達とご褒美ランチをしに行く。結構前から予約をして、この日を待ちわびていた。美味しいパンは美味しいよね。しあわせでした。
1/7、再来週から職場のコロナ対策が緩和されるらしい。スーパー忙しくなる。頭がパンクしそうだ。嫌だなあって気が滅入っていたら、疲れて家に帰って５時間夕寝していました。限界社会人…
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という感じでやっとで迎えた1/8、絵本屋仕事はじめでした。ぼーっとしてたら遅刻して慌てて出勤したけど、みんなそんなことまじで注視していなくて「おはよーっ🌼」って感じでいつもと変わらないあたたかな場所に安堵した。出勤して一時間、とりあえずみんなで最近読んだ本とか観た映画とかをわーわー報告しあった。レジやお問合せは止まらなくても、会話も止めない。ここにいる人たち本当にすごいな…。
休み明けからの本業仕事が苦痛だ。
最近、ストレスが溜まってる親が多い。子どもに関する嫌なニュースが多いことにちゃんと比例する気がする。子どもがいる限り、連鎖は止まない。善も悪も。
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というわけで今年の目標、「いちいち目標を立てない」
