どこもかしこもひかりごはん

どこもかしこもひかりごはん

大事な人が悩んでいると、わたしもナーバスになる。
二、三年前くらいの自分は、悩み事を常にしていて、というか何かについて悩んでいなきゃダメだった。だからいつも悲しくて、どうしようもなかった。
だから気持ちは痛いほど分かるし、今のわたしからしたら、前の自分の姿は馬鹿らしい。悩んでる人が馬鹿らしいというわけではない。自分は悩みすぎなくても生きていける力が少しついたから。
早く解放させてあげたい

あの頃のわたしに付き合ってくれていた友達の気持ちがよくわかった。気長に付き合えない気持ちもよくわかった。
人って経験し終えたことに対してはサラッとしている。だからやっぱり何事も経験は必要だし、自分の感性が豊かになる。

わたしはもう大人だ。いくら学生だと言っても、大人だ。そこらへんの学生たちはそういう気持ちを持たずにいるから学生じゃない大人になめられる。なめられてまるで子どものような扱いをされる。そしてそれに文句を言う。自分で改善しようとしない。
わたしは人一倍文句をたれて生きているけど、それなりに試行錯誤をして文句から回避しようとしている。文句ばっか言って改善策も考えられないならやめてしまえと思う。自分らしさをもっと大事にしなさいよクソが