どこもかしこもひかりごはん

どこもかしこもひかりごはん

9/26

気が付けばもう一週間が経ってたね、みたいな出来事多くて困りますね。

最近はいろんなことをからぶってます。なんかしっくりこないな〜〜

 

 昨日の夢の話

お気に入りの洋服を着て出かけた日の夜、明日もこの服を着て出かけたいなーと思いながら寝たら、夢の中でそのお気に入りの洋服を着て出かけていた。出かけ先で、その服かわいいね、似合ってるねと言われることを想像しながら支度をしていた。浮かれていたらいい時間に成ってしまい、国語のテストに間に合わなくなっちゃってた。ここで起きた。

 

今日の夢の話

洗面所で顔を洗ったりしているとお兄ちゃんがやってきた。パッと後ろを振り向くと「あ〜〜びっくりした。急に振り向かないでよ」と言われた。そうするとお兄ちゃんは「いつも普通にあるものでも暗かったりすると怖く見えるものってあるよね。俺はあの壁のシミがちょっとびっくりする。お前は家の中で怖いものある?」と聞いた。お兄ちゃんのような人間にもこんな他愛のない会話の上位に立つような会話ができるのか…!とわたしは嬉しく思いながら「わたしはそこの壁のモザイクガラスの先にある草が揺れてる時にびっくりするな」と答えるとお兄ちゃんはうんうんと頷いていた。ここで起きた。

 

 

 

 

朝起きて突然、高校生の頃に同じ部活の男の子が話していることを思い出した。「彼女ほし〜〜って思う時ってだいたいできない。それと同じで、シュートして〜〜って思う時もだいたいできないんだよ。(周りの皆は笑ってた)新しいスパイクほし〜〜って思ってる時ほどいいものが見つからない。でも気持ちが、すんって落ち着いた時に気付くとなんかいいこと起こってたりするんだよね。だから焦っても仕方ないんだよ」と後輩の肩をポンポン叩きまくってた。ちょっと恥ずかしそうに。

そういうふとした時のこと、忘れるわけないのに忘れてたみたいな感覚に陥る。それをわかっているから、自分が幸せだと感じる瞬間を求めるのに、人はすぐ突っ走っちゃうんだからね。

 

 

 

 

終わってほしくない時に終わってしまう。終わって欲しい時に終わらない。初めって欲しい時に始まらない。始まってほしくない時に始まる。現実もゆめみたいなもんですな